読まれるのを待つ、一五〇冊の本

今年一番のオシボンである『双眼鏡からの眺め』の訳者である古屋美登里さんが、ご自身の明治大学の講義で配布している読書リストを一般公開されました。小説を中心に150冊の本がリスティングされています。英米、フランス、ロシア、その他の国々、もちろん日本も。そして古典から新たらしい作品まで。地域も時代もバラエティに富んだ、いい意味で「説教臭くない」ほんとうに素敵なリストです(だって、『ブエノスアイレス食堂』まで入っているんだぜ!w)

このブログを読んだ(数少ない)あなた!ぜったいにダウンロードすること!!150冊の素敵な本が、あなたを待っています。

双眼鏡からの眺め

双眼鏡からの眺め

ブエノスアイレス食堂 (エクス・リブリス)

ブエノスアイレス食堂 (エクス・リブリス)